またまたお久しぶりでございます。Arikiriでございます。
来月海外に行くに当たって、出来るだけ荷物を少なくしようと思っています。
いつも思うんだけど、MacbookProって重い!作業が快適に出来るようにと思って15.6インチを買ったけど、結局ipadで資料を表示させれば、13~14インチだって問題なさそうな事に気付いちゃったんです。
とはいえ、旅行に行くときくらいしか使わないので、なかなか買い換える気にもなれず。。。というわけで、軽量化に取り組みました。
旅のブログも書いています。ご興味があれば読んでくださいませ(゚゚)(。。)ペコッ
ノートPCスタンドを軽量化
以前持ち歩きしやすいように、折りたたみできるスタンドを購入したことをこのブログにも書いたんだけど、
これ、位置をずらすってのが出来ないんですよ。動かそうとするとばらけちゃう。じゃ、持ち歩くときだけ使おうと思ってたけど、使うときに組み立てるのも面倒。。。というわけで使わなくなって、結局はこのスタンド?台?を持って行っていました。
これは、後ろが2cm程度上がるだけだけど、それでも平らな状態よりはいいんですよね。重量は300g程度です。
折り畳み式のは500g程度でした。
MOFT 【新アップグレード版】放熱穴付き ノートパソコンスタンド
今回は軽量化が目的なので、Amazonで軽そうなの探しました。
で、みつけたのが[MOFT【新アップグレード版】放熱穴付きノートパソコンスタンド]です。
正直、こんな折り紙みたいなので大丈夫か?と思っていたけど、レビューはかなりいいし、何しろ重量が89gしかない(゚∀゚)
ガタついたらイヤだなぁ。。。と思いながら買ってみました。
取り付け説明によると出来るだけ中央に貼るようにって書いてあるけど、レビューを見ていると後ろの方に貼っている人が多い。。。剥がすことも出来るので、後ろの方に貼ってみました。
以前から付けているカバーをはずそうかと思ったけど、そのままで貼り付けしました。全然ガタつかない!すごい!
後ろから見るとこんな感じ。
周囲が散らかっていますがご容赦を(゚゚)(。。)ペコッ
USBハブを軽量化
MacbookProにはUSB-Cが4カ所付いているだけなので、最低でもいつも使っているワイヤレスマウスのUnifyingレシーバー(USB-A)をつなぐ必要があるんです。一つだけなら変換アダプタを使う手も無くはないけど。。。
MacbookPro購入直後は、
- マウス
- モニターの外部出力
- イーサネット(有線LAN)
を接続したいと思って、[Cable Matters]というドッキングステーションを購入しました。
これまたホコリっぽくて申し訳ありません(゚゚)(。。)ペコッ掃除したんですけど、これ以上キレイにならなくて。
これはこれで、私が求めるものは全て付いているし、ケーブルを本体に巻き付けて収納出来て持ち歩きにも便利なので、今までなんの疑問も抱かずに使ってきました。
サンワサプライ USBハブ USB-3TCH21SN
でも、冷静に考えたら、旅行中なんてUSB-AとUSB-Cしか使わないんですよ。それならUSBハブでいいじゃないかと。重量は150g程度だけど、厚みがあるのも気になるし。
というわけで、探しました、コレ!
重量はなんと15g。Cable Mattersに比べるとほぼ1/10ですよ。軽い~USB-A×3とUSB-C×1が付いています。
が、取り付けてみたら、ケースが邪魔でちゃんと刺さりません。
これまた、ホコリだらけで申し訳無いです(゚゚)(。。)ペコッ
カバーを外すことも考えたけど、MacbookPro本体に傷が付くのがどうしてもイヤなので、ケースを一部切り落とすことにしました。
カッターで切り落とそうとしたら全然切れず。かなり時間掛けてのこぎり刃で切り落としました。
のこぎり刃のカッター持っててよかった^_^切り口がきれいじゃないけど、USBハブを付けてしまえば気になりません。
配線が延びていないので、見た目もかなりスッキリしました。取り付けたままケースには入らないので、持ち歩くときは外さないとだけど。
このMacbookProは左右両側に2個ずつUSB-Cのコネクタが付いています。このハブは、手前のUSB-Cに差しても奥のUSB-Cも使えるので、コネクタが無駄にならないところも気に入りました。
まとめ
今回の軽量化で、
- 300g→89g
- 150g→15g
- 合計450g→104g
結果として346gの軽量化に成功しました(*^^)v
では、また(^_^)/~
大好きなイタリアに行くために陸マイラー稼業もやってます。
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