こんにちは、Arikiriです。
またまたご無沙汰してる間にすっかり春です。
購入したストウブの福袋に入っていたブレイザーソテーパンで餃子を焼きました。
人生最後の晩餐は餃子
かなり前お勤めしていた頃、上司に「死ぬ前に何が食べたい?」って聞かれたことがあって、私は「自分で作った餃子!」て即答。「安上がりだな」って言われたけど、今も変わらず人生最後の晩餐は自分で作った餃子を食べたいと思っています。
小学校の頃から餃子を包み始め、高校生の頃から焼きを覚え、友人に「世界で一番美味しい!」と言われています。(お世辞か???)
自分で作らなきゃいけないので、その最後の瞬間まで元気でいないとね。
ストウブで焼いた餃子は美味しいのか???
ブレイザーソテーパンを買おうと思ったのは、餃子を焼いてみたかったから。
ネットで色々調べたら、う~ん、美味く焼けない人が多いみたいだけど、美味しいらしい。
餃子の具
材料
- ニラ
- タマネギ
- 白菜
- キャベツ
- にんにく
- 豚挽肉
- 調味料(塩・胡椒・醤油・オイスターソース)
- 片栗粉
挽肉以外をひたすら刻む。
いや、刻み始める前にまずは包丁を研ごう。切れない包丁で美味しい餃子は出来ないと思っているので、まるで儀式のごとく包丁を研ぐ。
そのキレキレの包丁でひたすら切る!
切った材料はどんどんボールに入れて、切り終わったら豚挽肉も入れ、調味料を入れて片栗粉を入れてモミモミ混ぜる。
包む
適当にまとまったら、さぁ皮で包もう。
餃子の皮は、千葉県長生郡一宮町にある小宮製麺の皮と決めています。でも、近所では販売していないので、まとめ買いしてきて冷凍保存してます。というわけで、前日冷蔵室に移して解凍しておかないとね。
小宮の粉はたっぷり具を入れても破けず、びよ~んとのびるので、限界ギリギリまでパンパンに具を入れます、私は。
で、ひたすら包んで、1袋25個作ります。
余った具は炒めてチャーハンでも作ります。
焼く
シーズニングが終わったブレイザーソテーパンをコンロにかけて、サラダ油を入れて中火で煙が出るまでしっかり焼きます。
お鍋の中からほわ~んと煙が出ているのが見えますか?この位になったら、餃子を並べます。
上手い具合に、ブレイザーソテーパン26cmは餃子25個全部載せることが出来ます。
火は中火のまま、さっさと餃子を並べたら、餃子がかぶるくらいお水を入れて蓋をし、弱火にします。(ココでお水を少なめにすると、餃子に火が通る前に水分が無くなって、しっかり蒸し焼きにすることが出来ません)
皮が透き通って来たら、焼き上がりが近いので、残っているお水?お湯?を捨てます。
まだこの段階では、餃子はお鍋に張り付いているので、お鍋を傾けて捨てても大丈夫です。まぁ、念のため、慎重に傾けて下さいませ。
お水を捨てたらコンロに戻して、火を中火に戻して、水気がなくなるまで焼きます。
↓1回目は水が少なくて、ちょっと失敗してます。
1回目25個食べたら苦しかったので、2回目は20個にして、残りは冷凍しました。
2回目はたっぷり水を入れて蒸し焼きしたら、皮がキレイに半透明になりました。
で、焼き上がりがコレ。
小宮製麺の餃子の皮は、もともとモチモチしてるけど、ブレイザーソテーパン2回目はものすごくモチモチでプリンプリンしてました。
餃子のたれ
定番のお醤油・酢・ラー油で食べてたけど、最近はドンキの鬼なんとかポン酢にラー油で食べることが多いです。
佐原にある油茂精油のラー油がこれまた美味しい!佐原周辺の道の駅でも売ってるみたいです。
皮が破けないようにするコツ
- まずは鍋を良く焼く。フライパンで焼くときもチンチンにして焼く方が美味しい。
- 水分をしっかり飛ばす。
- あっちっちの状態より、少し冷めてくるとキレイに剥がれやすい。
まとめ
餃子に関しては謙遜しません。私の餃子は美味しいし、見た目も良い。
ブレイザーに入れたまま食べるから焼き目見えなくて、見た目だけで言ったら、フライパンで焼いた方がいいかもしれないけど、ストウブで焼いた餃子のプリプリ感は最高でした(*^^)v
是非、じっくり焼いてプリプリを食べてみて下さいませ<(_ _)>
小宮製麺の皮がまだ冷凍してあるので、また近々作ってみます。
では、また(^_^)/~
大好きなイタリアに行くために陸マイラー稼業もやってます。
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