板前の父から聞いたそうめんのゆで方

こんにちは、Arikiriです。

5月だというのに暑い日が続いて、そうめんもいいかなぁ？って思って、久しぶりにそうめんをいただきました。

業務スーパーのかき揚げをヘルシオ・グリルレンジで美味しく食べよう(^^)

家の父親は板前だったのだけど、普段は母親が料理をしていました。時々、父親が作ってくれる塩焼きそばとか炒飯、めんつゆがとても美味しかったのを覚えています。

めんつゆの作り方も教えてもらったのだけど、最近は作るのが面倒で（というより、美味しく作る自信がなくなった）作らなくなってしまいました。

めんつゆといえば、麺を茹でるわけなんだけど、麺って茹ですぎると最悪だし、硬いのもねぇ。。。というわけで、父親に教えてもらった、そうめんのゆで方を書いてみます。

難しいことも特別用意するものもないので、是非試してみて下さい。

まず、大きめの鍋にお湯をタップ沸かします。
お湯が沸騰してグツグツいっているところにそうめんを入れます。この時、火を弱めてはなりません。そうめんを入れてもグツグツが続く程度の火力を維持しましょう。
そうめんを入れたら、すぐにかき混ぜましょう。放っておくとくっついちゃいます。
しばらくして吹きこぼれそうになったら、鍋の縁いっぱいに吹き上がったところで火を弱めます。父親に「ビックリ水いれるんじゃないの？」と聞いたら「それじゃダメだ」と言われました。理由を聞いたのだけど、忘れてしまいました←ごめんなさい(_ _)
火を弱めて落ち着いたら、また元の火力に戻します。
もう一度、鍋の縁まで吹き上がってきたら、これでゆであがり！